非凡な恋愛diary

喧嘩が絶えず、何度も別れ話になるものの、なかなか別れられない彼は、アスペルガー症候群と、発達障害があるみたい。

あれから一年数ヶ月

久々に思い出して読み返した我がブログ

 

 

あれからも繰り返してきた不毛な日々

 

 

 

でもね、良いこともたくさんあった

 

彼もかなり変わったし、自分も大人になった

 

もう五十路を目の前にしてますが…

 

 

 

けど、今回は本当に決別する事にした

 

何故なら、うちの息子や親を、彼の世界観で振り回したから

 

 

 

具体的な事は割愛して、あれから私はしっかり会社員として再就職している

 

当時は、彼はこの歳で再就職なんてうまくいかないなんて言ってくれてたんだね

 

いーえ、しっかりボーナスももらってバリバリ働いてますがな

 

そして、自分にも自信がつき、独りで生きる決心もできた

 

今回も別れる言いながら、グダグダしている彼

 

けど、私、今回は折れません

 

家族を巻き込んでくれたのでね

 

 

 

 

私が強くなれたのは、そしてまた彼を扱えてきたのは、再就職先でのイジメがあったからだ

 

誰から見ても、学生のイジメのような、それを許す上司、色んな輩がいた

 

それは全て辞めさせられる方向で退職していった

 

正義は勝つ!

 

よく耐えたぞ、私

 

 

 

そんないじめっ子の事が、どんな人格障害があるのか調べていて、ピタリ当てはまる障害を見つけた

 

「自己愛性パーソナリティ障害」

 

YouTubeなどで紹介されているものを見ていて、「これだ!」と確信

 

そして、彼女らは障害なので、仕方ないと嘆くのをやめた

 

更に、実はアスペルガーだと思っていた彼も、これに当てはまる事に気付く

 

更には反社会性パーソナリティ障害、AD HD、LDなども複合されているし、ASDアスペルガーもあると思う

 

とても厄介な人格なのだ

 

その彼と、あれから更に喧嘩しながらも楽しくやってきた

 

彼の本質はまだ好きだ

 

でも、私だけならともかく、障害からくる独自のルールやモラルに家族を巻き込み、これから更にこんな彼と付き合わせるのは気の毒だと思い、自分を律して、決別する覚悟を決めた

 

 

 

過去のブログを読み返して、忘れていたことがある

 

それは、彼が学生時代に飲まされていたステロイド剤の影響で、人格障害を引き起こされた可能性がある事だ

 

彼は悪くない

 

仮に、先天性のものであっても、彼は悪くない

 

なりたくてなった障害ではない

 

彼の二面性、情の深さ、たまに見せる気遣いなどを見ると、後天性なのかもしれない

 

いずれにしても、なりたくてなったわけじゃないのだ

 

 

 

ただ、やっぱり記憶のすり替えなのか、言ってもいない事を私が言ったと言い張り、親の前で嘘つき呼ばわりされ、具合が悪くて寝ている母の前で大喧嘩になった事は、私の中で決別する大きな要因となったんだ

 

自己愛性と、アスペルガーと、色々前面に出ると、大喧嘩になるのかな

 

脳が疲れてると、不機嫌になり、記憶違いとか、悪い人格が出るんだね

 

彼の頭の中は、引き出しがごちゃごちゃなので、疲れるとなおさら整理がつかないんだろうね

 

もう仕方ないよ

 

頭の中の引き出しまでは、誰にも片付けられない

 

医学でもどうにもならない

 

耐えて支えられる人しか、傍には居られない

 

 

 

 

できたよ

 

慣れたし

 

でもね、私の家族にもそれは求められない

 

年老いた両親に心配はかけられない

 

どちらかと言えば、散々迷惑や心配をかけた両親の、老後のお世話をしてあげたい

 

 

 

だから、私はまた独りになる

 

でも、親の世話が出来るのは、それもまた喜びなんです

 

今、ブランクを経て介護の職に就いてます

 

だから、なおさら両親が愛おしいし、やっぱり私は自分の幸せの感じ方は、誰かが幸せになってくれる事にあると思う

 

 

 

2年間、楽しかった

 

私を強くしてくれた彼に感謝です

 

とりあえず、今日はここまて

 

 

理解してもらうには

しかし、難しい。


こちらの気持ちや現状を理解してもらう事。


「正しい事は一つしかない!」

「自分ができた事は、お前にもできる。やろうとしないだけだ!」


そんな人。


人それぞれと言う考え方はない。


自分の失敗は全て他者のせいにしてきた彼だから。


私は、彼にアスペルガーだと指摘されてから、今までの自分の失敗を回想してみた。


結果、全て自分のせいだと思えた。


いくつかは相手のせいな事もある。


でも8割型、自分の障害のせいだとわかった。


それを踏まえた上で、これからはどう生きていこうか悩んでいる。


先が見えなくて、死んでしまおうかとすら思える。


でも、生きていかねばならない。


ここ数日優しかった彼。


変化を好まないだけなんだろうけど、別れたくないのはわかった。


一緒に住まない方向で話はまとまったので一安心だけど、私の進路に刺さってくる。


距離をおくとか、相手の人生とか、考えられないのね。


遠回しに言っても伝わらない。


ハッキリ言えば、激昂する。


とても難しい。


私はゲッターズ飯田さんの占いも好きだけど、LINEの日々の一言に励ましてもらっている。


イムリーに


何を話すのではなく、相手にどう伝わるかが大切。


と言う格言が届いた。


なので、自分が主義主張をストレートに伝えられたらどう感じるか?を考えてみた。


悲しくなるし、怒りも湧くなーと。


嘘偽りなく正直に生きることをモットーにしてきた。


でも過去の彼にも言われた事がある。


「サラッと嫌味を言うよね」と。


悪気はないの。


遠慮しない、自然体でいたい。


それは、他者を傷つけてきたのかもしれない。


相手にどう伝わるか?


考えた事もなかった。


いちいち考えていたら、レスポンスは遅くなる。


でも、これも訓練だ。


生きていく上で、人と関わり続ける上で、とても大切な事。


気遣いの人っている。


そう言う人に私はなりたい。


だから、進路についても、彼が悲しまないような、怒りがわかないような文言を探す。


その点、LINEは便利だと思う。


考えてからレスポンスできるからね。


それと、アスペルガーには時差があるように思う。


話し合ってる時は理不尽な文言で振り回されるけど、時間を置くと、理解している事が多いかな?


単純に、感情的になっていると言えるけど、時間が経つと飲み込んでくれている事が多い。


そして、改めて改善してくれている。


例えば、「ババア言われたら自信なくなる」とか、

「その話はもうしたくない」


と言うような、意思をハッキリ伝えると、二度と口にしなくなる。


ただし、自分の思い通りに動かない、自分の気に入らない事をされるのは、いつまでもつつき、罵倒され続ける。


ロボットじゃないんだよ。


所有物でも、ペットでもないの。


オモチャにされてると感じる事もある。


私は私だ。


尊重とか、まるでない。


私は彼のグレーな生き方や、他人に厳しいところは気に入らないけど、人それぞれだと思って受け入れている。


けど、彼には人を許すと言う概念がない。


ひたすら我慢しているらしい。


許してあげようと思えば、自分も楽になるのに。


私はそうやって、やっと楽に生きられるようになったのに。


でも、許してあげてるから、私の事も許して欲しいという甘えもある。


やっぱりある程度の厳しさも必要なのかな。


彼の恋愛経験の中で、長続きしている方なのは、私が甘いからなのかもしれないね。


最初の頃は、私といれば、言い続けていれば、生き方を変えてくれると信じてたけど、長年連れ添った元妻にも無理だったのかも知らない。


長く続いたのは、彼が別れてくれなかっただけ、そもそも結婚したのも、仕方なくその流れに持っていかれたのかもしれないと、参考にしたブログを読んで感じています。


子供ができなかったのも、そこかな。


できないように避妊していたのかも?なんて、女の立場からすると考えてしまう。


その後の妻は、できちゃった結婚だったけど、何度も家出し、最終的にはシェルターに入り、離婚されている。


それくらい過酷な日々だったのだろうね。


幼な子を抱えながら、モラハラ、DVに耐える生活は、想像を絶する。


だから、私も一緒には住めない。


猫がいるから、簡単に出たりはできないので、離れられなくなる可能性は大きいし。


彼は、一緒に住まなくていいとは言うけど、私が意地とプライドを貫こうと思っている。


年齢的に再就職はうまくいかないとか言い出した。


意地とプライドを捨てて、俺の横で大人しく座っていればいい、そんな風に思っている。


俺に従えとは思っていないと言うけど、根本的な部分は、黙って俺の言う通りにしていれば間違いないし、楽できる。


そんな感じ。


想像力がないから、データでしか物事は判断できないと言う。


その通りで、父親の話を良くするが、父親が正にそう言う人間だったみたい。


祖父からかも。


父親の話は良くするけど、母親との思い出はない感じ。


でも、自分が結婚してから、DVな父とは別れるように、両親を離婚させたらしい。


その後、何があったのかわからないけど、母とは疎遠になっている。


それに、実家にも近寄るなと言われ、祖父の葬儀にも参列させてくれなかったそう。


記憶のすり替えが得意なアスペルガーなので、離婚理由や、仕事を辞める理由、諸々の事が、事実と違うのでしょう。


家族から見放されると言う事は、そう言う事だと思う。


余程の理由があっても、記憶がすり替わっているので、無邪気にポジティブに生きている。


そんなところに惹かれる私。

警察に言われた気になる事

一つ前の投稿に絡み、警察官から言われた気になる事。



警察が互いの聴取が終わり、帰ろうとした時、彼の聴取をした警察官にこう聞かれた。


「お付き合いのきっかけはどの様な?」と。


私は、「婚活サイトですよ」と少し後ろめたさもありつつ答える。


警察官「これから結婚される予定ですか?」


え?何を聞いてくるのかと戸惑いつつ、


「入籍は未定ですが、同居の予定です」と答えた。


警察官「そうですか…まぁ、結婚するしないは本人同士の意思ですから、結婚してもいいとは思います…」


と、歯切れの悪い会話。



この人、何か知ってる?


確かに警察沙汰は多いと彼から聞いている。


やはり、元嫁や元カノとのトラブルから、家に警察を呼ぶ事は多かったらしい。


加えて、少しグレーな生き方をしている。


法律に詳しいのは、法に触れるギリギリの生き方をしてきたからだ。


警察官がどこまで知り得ているのか、また、彼と話して何を確信したのかはわからないが、どう考えても、


「結婚はよく考えてくださいね」


と、言われている気がしている。


彼がアスペルガーだと確信した今は、警察官も何かしらの疑いを持ったからだと、思い直している。


犯罪に携わる彼らだからこそ、人間性を見抜く力が備わっているのかもしれない。


そんなやんちゃなクソ坊主を放っておけない、そんな自分を恨んだり許したり。


自分を許してしまうと、彼も許してしまう。


自分に厳しくなるべきなんだろうね。

潔癖症でありズボラ

参考にしているブログ内で、これ!と思った事。


「彼は潔癖ではなく

自分のテリトリーは

決して綺麗に保っていない。

自分勝手な綺麗好きだ。」


彼は私へのアプローチ方として、自分のズボラさをわざわざビデオ通話で見せてきた。


何故、私に食い付いてきたか?


それはここ2、3日の別れる別れないの話から見えて来た。


そして、ブログ主さんの夫のように、変化を嫌うので、別れたくないのだと確信。


自信がなくなり、疲弊しカサンドラ症候群に陥りかけていると説明しても、仮病だと片付ける。


彼は自分が何かしらの発達障害を患っていると認識していて、私が婚活サイト内で、片付けが苦手と言うところに目を付けた。


同類だと確信したんだね。


なので、付き合った後は、最初の頃は私の良い部分?を大袈裟に褒めまくり、自分に惹きつけておく。


彼の家で過ごす事が多かったのだが、徐々にひたすら私のダメな部分しか探さず、つつきまくる。


彼の家は、何年この状態?と言うくらいごちゃごちゃ。


何とかしたいと言うが、片付けようとすると、彼の拘りが炸裂し、全く片付かない。


物を溜め込む、まとめ買い、賞味期限切れの宝庫、思い出の品は捨てられない。


ゴミはマイルールで分別しないと気が済まない。

普通じゃないので、いちいちゴミが出たら確認しないと捨てられない。


賞味期限切れは数ヶ月のものは良いとして、数年経つと色も味も変わる。

油を使っているものは酸化し体に悪いと説明すると、しぶしぶ捨てさせてくれた。


が、未だに捨てた事をとがめ、当時はスッキリした!と言っていたにも関わらず、後には「お前に気を遣ってそう言っただけだ!」と言う始末。


リビングのテーブルの上は、出しっぱなしの小物で埃が積もっている。

床にも雑誌や書類が積まれているので床掃除もできない。

自分が座る座椅子スペースの周りだけ、手で埃をかき集める程度。

高かったと言う空気清浄機は回りっぱなしだけど、掃除はしてなく埃まみれ。

ズボラな私には許容範囲だし、まめさのない私には、都合がいい状態。

本格的に同棲となれば、文句覚悟で片付けていけばいい。


だが、一番のネック、それは、台所事情。

彼はある洗剤会社にこだわっている。

マルチとも言われている洗剤会社の洗剤じゃないと、体も手も洗えない。

いや、それがないと洗えないので、出先で温泉に寄ろうかと言う場面でも、どんなに体が汚れていても、マイお風呂道具がないからと我慢する。


そして厄介なのは、浄水器


その会社の浄水器でないと、歯も磨けない。

皿洗いも、その浄水ですすがないと気が済まない。

私に料理させても、「浄水器の口を汚すな!」と、台所に張り付く。

そして、料理中のお玉や菜箸、鍋の蓋の置き方にまでルールがあると激昂する。

こっちは何十年と主婦業をやってきている。

台所のルールなんて人それぞれという事を説明しても通じない。

ルールは一つしかないと頑張る。


この時も、2回に一度は繰り返してきた結末になる。

何度も、「やってられません!」と、別れ話になり、荷物をまとめて帰ろうとする私。

「おー、気持ち悪いから出てけ!」

と言う彼。


この時はたまたま自分の車で来ていたのが私にとってはラッキーだった。

荷物を自分の車に積み、彼の車にある荷物を取りたいと言っても、

「めんどくさい、寒い」などと言い渡さない。

これ、別れたくないからなんです。

毎回私を迎えに来ていたので、毎度の別れ話では、荷物を着払いで送るか、後日取りに来るか、そんな事でなかなか折り合いが付かず、ダラダラ話し合ううちに仲直りしていた。


でもこの日は違う。


勝手に彼の車のキーを探していると、

「車の中の物は俺の所有物だから、勝手な事はできない!出したいなら裁判起こせ!」です。


私の財産でもあるけど、法律好きな彼の主張も間違ってはいない。

が、一般的に常識的に、別れるのであれば荷物は渡すべきで、その後も見たくないのが普通。


置いていった荷物はどうするのか、毎度別れ話になる度に揉めるが、「海に捨てる」「燃やす」「使える物は使う」などと言うのが常套句。

そんな手間は取らせたくない、新しい彼女に見られたらドン引きする、置いておくのは気持ち悪い、と言ってもダメ。


別れたくないなら別れたくない、お前が必要だと言えないのか?


「去りたければ去っていい」

そう言い続けるわりには、毎度キレが悪い。


この料理事案の時は、さすがに警察を呼びました。

彼が、おー呼べ!と言うので。


人との揉め事や警察が大好きな彼だが、さすがに警察沙汰はめんどくさいのか、警察が到着する前に車から私の荷物を放り出した。

警察に電話をかけ直し、解決した旨を伝えたが、このご時世、男女の揉め事は身の安全を確認しないといけないと言う事で、聴取しに伺いますとのこと。


彼はリビングで、私は玄関先で別々に聴取を受ける。

何やらごちゃごちゃと興奮気味に話している彼。

今日は、このままだとまた話がぶり返す可能性があるからと、私はできれば実家などに戻った方がいいと言われました。

そして、帰ろうとすると、彼がリビングから機嫌よく顔を出し、

「裏技知ってる?帰るふりして戻ればいいからね」

と、警察の前でにこやかに裏技を伝授された。


ま、それに乗ってしまったおバカな私。

その時に決断して帰っていれば、荷物問題もなく、ズルズル引きずらなくても済んでいた。


あー後悔。


いや、荷物だけの問題ではない。

今回、荷物は諦められても、もう一つ切るに切れない問題がある。


そして、警察が帰り、私は戻り、

「こんな事になってごめんね」

と言うと、珍しく

「俺もごめんね」

と謝ってきた。


さすがに警察沙汰にまで発展したから反省しているかと思いきや、


「あれは遊びの一環だから」

「楽しかった」

そんな、普通じゃない彼と、決別できるのはいつになることやら…

モヤモヤが残る決別

彼が、自分でアスペルガーだと疑っていたくせに、お前のことを言ったんだと言い出した。



ついて行けない理由をきちんと伝えたいと送ったLINEの内容。



彼「なぜついていけなくなったか?

イロイロ有るだろ



私「色々あったよ

それが、積もり積もって一つの答えが出た感じです



彼「しるかよ

不満だらけってか

散々金をむさぼっておいて

今までで、イチニを争う最低な女だな


(注) 彼にとって、愛情をかけてきたのではなく、お金をかけてきた事に拘ります。

なので、別れ話の時には必ず精算の話をします。



私「不満は流せた

でも、毎回喧嘩になる度に解決しないのはなぜか、何故そこまで喧嘩になるのか、原因は〇〇の言ってたアスペルガー症候群じゃないかと思ったんだ

自分でも、何かしらの障害があると過去に言われたと言ってたよね?

それを自覚してて、ついて来れる女なら誰でもいい、ついて来れないなら去っていいと最初から言い続けてたのかな?と思う

普通じゃないとは感じていたけど、アスペルガー症候群を調べた結果、キレやすい私は〇〇の支えになれないとわかったんです


好きな部分はたくさんあった

一緒にいたいと思ってた

けど、先は見える

喧嘩はなくならないと判断しました



ごめんね

〇〇にとって、喧嘩はそれほどストレスにならなくても、私にはストレスかかるの

その結果、カサンドラ症候群と言うものに陥るそうです

納得できないかもしれないけど、それが私の出した答えです



彼「別に納得するとかしないとかじゃなく、去りたければ去ったら?

病気なのはお前だよ

アスペルガーもお前のことを言ったんだよ

毎回喧嘩になる度に解決しないのは、お前が悪いんだよ



はい、これがアスペルガーの会話と思われます。


こんな不毛な会話が延々続くのです。



私「そう言うのも、アスペルガー症候群の一部らしいので、わかり合うのは難しいと思います

はい、去ります


病気のフリするなとか言ってた割には、病気扱いなんだね

まー、お互い様です



彼「言ってる意味が伝わらないのが、なんて言うんかね?

あり得ない

いちいち説明なんて普通しないから


お前の病気は仮病だから



私「そうですか

感じ方は人それぞれだから、そう思ってくれていいよ

私がアスペルガーで、扱えない女なら、別れる理由になるでしょ?

アスペルガーには、比喩表現とか遠回しな話し方は通じないらしいので、きっと私と話しても平行線だと思います


アスペルガーは想像力もないらしいので、わかりやすくハッキリ説明してくれないと、考えろとか言われても、無理なんだって



彼「知るかよ

そういう事言ってるから仮病なんだよ



私「アスペルガーは私なんでしょ?


わざとアスペルガーのフリしてると思う?

自分を壊してまで喧嘩する意味ない



彼「知らなかったのか?自覚してなかったのか?

何でも調べるくせに



私「自分の事ってわからないもの

アスペルガーなら、これ以上話しても無駄な労力を使わせるだけなので、大人しく去ります



彼「はいはい

さいなら

元気でな




とりあえず、これが最後で私は返信なし。


いつもであれば、感謝やねぎらいの言葉をかけていましたが、もう不要でしょう。


そんな優しさをかけたら、また罵倒の連投をしてきて、反応してしまうから。



この後、何かあればまた投稿します。



まだ、彼の家に荷物があるんだけど、引き取らせてもらえないんです。


毎度の事だけど、彼の家にあるものは彼の所有物になるので、勝手には出せないと法律を振りかざされ、泣く泣く処分してもらう事になっています。


人としてどっちが最低なんだよ!


それが、アスペルガー症候群と言う厄介な障害なんです。



あーあ、タバコが増える…

キレやすい私

ストレスを感じるとタバコを吸いたくなるのは、深く呼吸をしたいのもあるのでは?と、感じる今日この頃。



アスペルガー症候群の方においては、自分のことを理解してサポートしてくれる人の存在が大切です。本人は無自覚でも、他者から見た場合にまずいと思われる行動を、優しく正直に指摘したり、苦手な部分を助けてくれる人の存在は、アスペルガー症候群の方にとって大きな力になります。」



モテる彼は、女が途切れる事はない。


が、長続きしていない。


2番目の妻は十数年と続いたようだが、多分、元妻は彼の障害を知っていたかどうか、前出の通りにしてくれていたようだ。



私はと言うと、気が強いので正しい事は主張できるが、キレがちになる。



元はと言えば、超神経質でマイルールの激しい彼からの細かな指摘と、その指摘のまわりくどさにうんざりしてキレるのだ。


その口調は恫喝そのもので、元嫁達や元カノからは、モラハラ、DVと言われて来たらしい。



私みたいなキレる女は初めてだと言う。



私もかなりの修羅場をくぐり抜けて来た過去から、怯む事なく果敢に彼の恫喝に応戦して来た。



でも、打たれ続けると、尊厳が萎縮して来てしまう。



カサンドラ症候群に陥りかける。


若い頃にパワハラで鬱になった経験からも、逃げる事も必要だと知っている。



でもね…


本質はいい人なんだ。


優しいところもある。かなり。


過去の男がしてくれなかった気遣いに幸せを感じて来た。



だからなかなか離れられなくなっている。



でも、ズボラな私と、こだわりの強い彼が一緒になっても、先は見えている。



きっと、無限ループな喧嘩の日々になるだろう。



それに耐えて、小さな幸せを取るのか、尊厳を砕かれてまで自分を犠牲にするのか?



きっと、別れたら、彼のように私を満足にしてくれる人は現れないと思う。


二面性がありすぎる。


大事に思ってくれてると感じるかたわら、愛情を感じなくなる時もある。



本当に振り回されて来た。



でも、他の人のブログにあるように、一緒にはなるべきではない相手だと思う。



寂しくはなるけど、穏やかな日々の方が、ストレスなく家族にも心配かけないであろう。



挑む事も、諦める事も、同じくらい勇気がいる。



でも、きっと終わらせた方が、いつかそれで良かったんだと思える気がしています。

アスペルガーと反社会性パーソナリティな彼

アスペルガー症候群みたいだな、俺」


数日前、彼からの衝撃的な告白があった。


初めまして


彼と付き合って半年強、会えば2回に一度は別れ話になる。


何かしらの発達障害があるとは思っていたものの、本人から告げられ少々驚いた。


まさかと思い、アスペルガー症候群を検索していて、ここのブログにたどり着き、ある方のブログに一喜一憂しながら、自分も吐き出してみる事にしました。


何から書けば良いか…


とにかく普通の感覚ではない人。


「常識なんて俺には関係ない」


そんなんだから、一般論も通用しない。


友達はほぼいない。


俺様、俺が正しい、聞いてて恥ずかしくないのかと思うくらい、子供の言い訳ばかり。


客観的と言う言葉は知っていても、超主観的な裸の王様状態。


他の方のブログを見て、いるんだなー同じ人種が…と感銘してしまいました。


お互いに複数バツありの、私はアラフィフ、彼は3つ歳下。


出会いは婚活サイト。


サイト内での私の日記に激しく同調し、彼からアプローチしてきた。


顔はイケメン、歳より若く見える。


おちょくられてると思いつつ、会う事になった。


彼は、ひどく私を気に入り、友達程度で良いと思う私にグイグイ刺さり、仕方なく付き合う形になりました。


他の方のブログ内にある、アスペルガー男性に好かれる女性の特徴(例)


・強い

・愛情深い

・情け深い

・包容力がある

・刺激が好き

などだが、私は正しくこのタイプ。


そんな女性に惹かれるアスペルガー男性の特徴はこういったもの。

アスペルガーの男性の特徴(例)

・一途

・素直

・少年のようにピュア

・人を飽きさせない


複数バツがある私は、面白みのない男性には惹かれない。

一度目の旦那が似たようなタイプでした。

懲りて2度目は公務員で落ち着こうと思ったけど、やはり刺激が足りない。

が、参考にしたブログを読むにつれ、2番目の夫にもアスペルガー疑惑が浮かぶ。

1度目の旦那は反社会性パーソナリティぽく、2番目はブログ主のご主人にタイプが似ている空気が読めないアスペルガー症候群、3番目になるかどうかの今彼は、それを見事に足した強者。

間口は広く、恋愛は多くして来た方だ。

選んでいないのに、似たようなタイプと出会うのは、彼らの嗅覚が半端ないんだろうと、五十路を目の前にして痛感した。

今彼がなぜ、自分がアスペルガーみたいと言い出したかと言うと、仕事中のカーラジオを聞いたからだと。

私は付き合って2ヶ月後に、片胸の膨らみと痛みが気になっている彼を婦人科へ連れて行き、医師からの女性乳房化を告げられた後に調べた事から、反社会性パーソナリティと演技型パーソナリティではないかと疑っていた。

学生時代に飲んだ、筋肉増強剤(ステロイド剤)の後遺症で、女性乳房化する事と、何らかの人格障害になると知ったから。

育った家庭環境にも問題はありそうだったが、今更後戻りもできないので、そう言う人格ならば受け入れるしかないと頑張ってきた。

彼は彼で、離婚後に心療内科にかかった時に、その傾向があると告げられていたとほのめかしていたのを記憶している。

だからか、付き合った当初から、自分は女には気を使わない、言葉は荒い、謝らない、感謝しない、ついて来てくれる女なら、そこそこ顔が悪くなければ誰でもいい、と豪語していた。

もしかしたら、自分の特質を知っていて、何かしらの障害がある事に気付いて欲しかったのかもしれない。

こんな自分だから、「俺について来る=俺を扱える」そんな女性を求めているのだろう。

常に言うのは、「ついて来れないなら去っていい」だ。

他の方のブログを見て、一緒になれるかどうか、考え直すきっかけになりました。

何の解決にもならないけど、心の内を吐き出してみた。

昨日も、別れ話をしたばかり。

毎回、先の苦労を考えたら、別れを選択するものの、彼からの罵倒に応えてしまったり、自分から謝ったり、その繰り返しです。

今回も、たわいのないLINEで繋がってしまってるので、まだ決別は出来ないであろう…ため息…

今後も気が向いたら、色々と吐き出していこうと思います。