非凡な恋愛diary

喧嘩が絶えず、何度も別れ話になるものの、なかなか別れられない彼は、アスペルガー症候群と、発達障害があるみたい。

アスペルガーと反社会性パーソナリティな彼

アスペルガー症候群みたいだな、俺」


数日前、彼からの衝撃的な告白があった。


初めまして


彼と付き合って半年強、会えば2回に一度は別れ話になる。


何かしらの発達障害があるとは思っていたものの、本人から告げられ少々驚いた。


まさかと思い、アスペルガー症候群を検索していて、ここのブログにたどり着き、ある方のブログに一喜一憂しながら、自分も吐き出してみる事にしました。


何から書けば良いか…


とにかく普通の感覚ではない人。


「常識なんて俺には関係ない」


そんなんだから、一般論も通用しない。


友達はほぼいない。


俺様、俺が正しい、聞いてて恥ずかしくないのかと思うくらい、子供の言い訳ばかり。


客観的と言う言葉は知っていても、超主観的な裸の王様状態。


他の方のブログを見て、いるんだなー同じ人種が…と感銘してしまいました。


お互いに複数バツありの、私はアラフィフ、彼は3つ歳下。


出会いは婚活サイト。


サイト内での私の日記に激しく同調し、彼からアプローチしてきた。


顔はイケメン、歳より若く見える。


おちょくられてると思いつつ、会う事になった。


彼は、ひどく私を気に入り、友達程度で良いと思う私にグイグイ刺さり、仕方なく付き合う形になりました。


他の方のブログ内にある、アスペルガー男性に好かれる女性の特徴(例)


・強い

・愛情深い

・情け深い

・包容力がある

・刺激が好き

などだが、私は正しくこのタイプ。


そんな女性に惹かれるアスペルガー男性の特徴はこういったもの。

アスペルガーの男性の特徴(例)

・一途

・素直

・少年のようにピュア

・人を飽きさせない


複数バツがある私は、面白みのない男性には惹かれない。

一度目の旦那が似たようなタイプでした。

懲りて2度目は公務員で落ち着こうと思ったけど、やはり刺激が足りない。

が、参考にしたブログを読むにつれ、2番目の夫にもアスペルガー疑惑が浮かぶ。

1度目の旦那は反社会性パーソナリティぽく、2番目はブログ主のご主人にタイプが似ている空気が読めないアスペルガー症候群、3番目になるかどうかの今彼は、それを見事に足した強者。

間口は広く、恋愛は多くして来た方だ。

選んでいないのに、似たようなタイプと出会うのは、彼らの嗅覚が半端ないんだろうと、五十路を目の前にして痛感した。

今彼がなぜ、自分がアスペルガーみたいと言い出したかと言うと、仕事中のカーラジオを聞いたからだと。

私は付き合って2ヶ月後に、片胸の膨らみと痛みが気になっている彼を婦人科へ連れて行き、医師からの女性乳房化を告げられた後に調べた事から、反社会性パーソナリティと演技型パーソナリティではないかと疑っていた。

学生時代に飲んだ、筋肉増強剤(ステロイド剤)の後遺症で、女性乳房化する事と、何らかの人格障害になると知ったから。

育った家庭環境にも問題はありそうだったが、今更後戻りもできないので、そう言う人格ならば受け入れるしかないと頑張ってきた。

彼は彼で、離婚後に心療内科にかかった時に、その傾向があると告げられていたとほのめかしていたのを記憶している。

だからか、付き合った当初から、自分は女には気を使わない、言葉は荒い、謝らない、感謝しない、ついて来てくれる女なら、そこそこ顔が悪くなければ誰でもいい、と豪語していた。

もしかしたら、自分の特質を知っていて、何かしらの障害がある事に気付いて欲しかったのかもしれない。

こんな自分だから、「俺について来る=俺を扱える」そんな女性を求めているのだろう。

常に言うのは、「ついて来れないなら去っていい」だ。

他の方のブログを見て、一緒になれるかどうか、考え直すきっかけになりました。

何の解決にもならないけど、心の内を吐き出してみた。

昨日も、別れ話をしたばかり。

毎回、先の苦労を考えたら、別れを選択するものの、彼からの罵倒に応えてしまったり、自分から謝ったり、その繰り返しです。

今回も、たわいのないLINEで繋がってしまってるので、まだ決別は出来ないであろう…ため息…

今後も気が向いたら、色々と吐き出していこうと思います。